大きくなってきた鷹の爪を植え替えます!
播種(はしゅ)をして、大きくなった苗を鉢上げします!!!
はい、唐突に専門用語を多用しちゃいました。すみません^^;
播種(はしゅ)・・・種を撒くこと
鉢上げ(はちあげ)・・・大きくなった苗を大きな鉢に植え替えること
いざ実践
さて、雑学を述べたのでいざ実践!
用意するのはこれだけ!!
土(ダイソー)、鉢(ダイソー)、育った苗(ガチャガチャ)
そうですね!ズボラもズボラ安上がり(笑)
人によっては、お庭の花壇や、もっとたくさん育てたい方はホームセンターで買う場合が
お得なこともあるかも知れません。
しかし、私が根ざしたコンセプトは簡単に超超超小規模栽培なので、手軽な量が変える
100均に頼ります!
前提
前提:本来であれば、鉢の底に大玉の土を入れ、栽培用の土をいれることが多いですが、
今回は培養土のみ使用しております。理由としては、大玉土で水はけがより良くなる、鉢の底から土が流れ出ないなどの効果がありますが、最初の写真を見てもらった通り、鉢の底に細かめの穴がいくつか空いているので、土が流れにくいです。大きな穴が一つ空いている鉢等は、大玉土やネットを使うと良いです!
その1:鉢に土をいれる
鉢に土を8分目まで入れましょう!
注意点は、土を入れたあと鉢を軽く地面に叩きつけて土の空気をある程度抜きましょう!
土が密着することで、植物の根がはりやすくなります。
その2:水を入れましょう!
たっぷりめの水を土に含ませます。
買ったばかりの土はかなり乾燥しています。植え替えは特に乾燥に弱いので土を湿らせましょう。
目安は、鉢の底から水が1,2滴ほど垂れるくらいで十分です。
その3:苗を植えましょう!
湿った土の真ん中に苗が埋まるくらいの穴を開けます!
もともとの苗の表面をギリギリ覆いかぶせます!
以上で鉢上げ完了です!
このあとは、土が乾燥仕切らないように、適度に水を与えて様子を見ます!
下の写真は、余った土に、小ねぎの種を巻いてみました。
小ねぎの種が余っていたので植えます。
大きくなりますように!
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